不妊治療始める前のブログ①整体で体を整える

2017/07/03
不妊高齢出産

みなさんこんにちは!不妊の方のお悩みにも応援しております東久留米の整体院です。

最近皆さんの周りの中にも、不妊で悩んでいる方はおりませんか?当院に来るお客様は、そのように悩む方がたくさん来店されます。

子供が欲しいのになかなか出来ない。病院に通ってはいるけど、なかなか結果が出てこない。ドンドン辛くなっていく。

このようなお話は、なかなか気を許した人意外には話せない方も多いです。なぜかといいますと、話すと自分が辛くなるし、相手も何も出来ないから。

現代はこのように悩んでいる方が、たくさんいます。ネット調べた推計の数字でも47万くらい見たいです。多いですよね。

全人口からみたら少ないかもしれませんが、当人達に取っては深刻なのです。

私も患者さんで妊婦さんなども多いです。妊婦さんも症状で悩む方はたくさんいます。そして不妊で悩む方にも応援したいと思い勉強してきました。そして、結果をだしてきました。

当院に通うお客様で、施術を1ヶ月半して、妊娠して、出産された方がおります。その方も無事に妊婦生活をおくりました。

それ以外にも、続々と妊娠されている方が出てきております。

なので不妊治療を始めてる方に、優良な情報になれば良いと思い書いていきます。

まずは、なぜこんなに不妊の方が増えていったのか考えて見ます。

1925年あたりとかの、昭和初期の時代は、40代の方も多く出産していました。今よりも倍以上に出産していました。一人目か二人目かは分かりませんが、出産出来ること自体が凄いですよね。

今の時代より豊かでもないし、食べ物も少ないです。なのに出産の率が高かったのです。

そして、戦争が終わり、高度成長期になってきたあたりから、40代の出産が少なくなってきました。そして平成時代になりだんだん40代の出産が多くなってきました。これは、時代的に結婚が遅くなったことだからだと思われます。

今は、40代で出産が多くなってきたのは時代だと思います。晩婚化です。昔とは話が違うと思います。

では、何が違うのかと考えてみました。昔の時代にあって、今の時代にないものを。

それは

①飽食ではない

②貧しい

③洗濯機など機械ものが少ない

④空気が綺麗

などが考えられました。

個人的にここにヒントがあるような感じがしました。

ある実験結果があります。

細胞の中にある核(DNA)と細胞の中にあるミトコンドリアに注目しました。どちらが悪いかと検証してみたのです。

若い卵子と劣化した卵子を用意しました。

そして、若い卵子の核(DNA)を劣化した卵子に入れ、劣化した卵子を若い卵子に入れました。「若い卵子と劣化した卵子」の画像検索結果

 

そうしたら若い卵子の方が妊娠しました。なので脂肪の中にあるミトコンドリアが影響がつよいんじゃないかという実験結果になりました。そのミトコンドリアを活性化していくのがテーマになってきます。

次回以降この続きを書いていきます。

東京都東久留米市、清瀬市で不妊治療に悩んでいるかたに本気で答える成田整体マッサージ