東久留米 不妊治療する前にする前に③ 卵子の数

2017/07/06
不妊 卵子の数

皆さんこんにちは!不妊でお悩みの方にも応援したいと思っております東久留米の整体院です。

前回は身体の中のミトコンドリアが大事ですよと話しました。https://narita-bodycare.com/blog/20170704-465/

そして、身体の質も大切になってきます。

なぜ質が大事になってきますかと言いますと、卵子はなにで成長していきますかと言いますと、卵子は血液で成長していきます。

そもそも、卵子の元となる原始細胞というのには、数に限りがあり、胎児のときから原始細胞の数が決まっているといわれております。そうです。お母さんのお腹の中から卵子の元の原始細胞が一生分つくられているのです。そうそれは、お母さんの血液で出来てきているのです。

そして、いったんできたら、それ以降は細胞分裂しないので、数が増えないという特殊な細胞が卵子です。卵は一番多く出来る時期で妊娠5ヶ月か6ヶ月くらいで、卵子は500万個~700万個くらいとといわれております。

しかしオギャーと生まれてくるときには200万個に減ります。生理周期に入る思春期時期にはだいたい30万個~40万個くらいと言われております。そして毎月1000個位の原始細胞が減っていきます。

毎月1000個くらいの中から成熟して、1個の卵子のとして卵巣から排出されます。一生のうちに400~500個卵子が排出されると言われております。

卵子の元の原始細胞が壊れやすいか、成長が著しくないかは、自分の血液と身体の栄養、ミトコンドリアで変わってくると思います。

なのど、身体の質が大切になってきます。身体の中の細胞が変化していくには時間がかかります。だいたい最低3ヶ月~1年くらいと見て下さい。

そして、卵子の元の原始細胞から、一個の卵子になるまでは5ヶ月間くらいかかると言われております。なので、卵子はスグにつくられる訳ではないのです。

その期間につくられると言うことは生活習慣が大事になってくるということです。その生活で卵子の質も変わってきます。

妊活の為に苦しいことばかりしていても細胞は良くなりません。細胞は楽しいことをすることで活性化してきます。仕事で忙しいのもあるかもしれませんが、自分やご主人と楽しく過ごす事が大事になってきます。

その質を上げていくためにも整体は一つの手段となります。肩こり腰痛がひどいと気分も上がりません。疲れていると身体の中も疲れています。そうなると身体の質も悪くなります。

当院の整体では、内臓の働きにもアプローチしていきます。内臓が疲れている方が多いです。内臓がしっかり働きづらいことで細胞の質を悪くしています。内臓が働いているから、解毒もしてくれるし代謝も上がってきます。

次回はその内臓の機能などについても書いていきます。

不妊や、なかなか症状が良くならない方にオススメの整体となっております。

問い合わせお待ちしております。

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