皆さんこんにちは!産後のお母さんの力のなりたいと思ってる東久留米市の成田整体マッサージです。
本日は、赤ちゃんに授乳について書いていきます。なかなかおっぱいを吸ってくれないとかありませんか?
その場合は対戦が編になってる可能性もあります。
では、突然問題です。
赤ちゃんにとって快適な授乳の体勢はどっちでしょう?
①身体は上に向けて、顔だけをおっぱいの方に向けて飲む。
②身体全体をおっぱいの方にまっすぐ向けて飲む。
正解は②です。
大人の私たちも、顔と身体がちぐはぐな方向で食事をするのは不快です。赤ちゃんも授乳をするときには、顔と身体がきちんと身体の真ん中の直線上にある(正中線を合わせる)ように心がけましょう。
ポイントは、
・なるべく赤ちゃんの手と手を合わせる。
・正中線(身体の真ん中)を意識し赤ちゃんの口がおっぱい(ミルク)に届くようにする。
・赤ちゃんのあごの下に適度な空間があるかを確認し、赤ちゃんの顔(口)の先に乳首がくるようにする(適度な空間とわ私たちが食事の時に飲み込みやすい首の角度を想像するとわかりやすいでしょう)。
・赤ちゃんの背中をささえ、、ママの腕に赤ちゃんの頭が軽く乗るような体勢にする。
・赤ちゃんの姿勢はまん丸の格好の方がいいです(脚を伸ばしてる状態でないこと。力が入ってないこと)。
注意点は
・ママの身体側にある赤ちゃんの手が、ママの脇の方に下がっていない?
・赤ちゃんの頭をおっぱいに押しつけすぎていない?
授乳をするとき、赤ちゃんの手の位置がどこにあるかは大事な事です。正中線で両手を合わせることは、自分の中心を覚える(軸を覚える)ということで、歪みにくい身体づくりの一歩となります。
そして両手が自然と身体の前でぶつかることで、脳にとても良い刺激がはいります。
また、赤ちゃんの手が、ママの脇の方に下がってしまっていると、下がった方の肩や首に力が入りやすくなってしまいます。
これはよけいなこわばりをつくる原因になるので気をつけましょう。
このようにちょっとしたを気をつけるだけで、赤ちゃんはおっぱいをすいやすくなったりします。
骨盤を整体で早めに整えに来て、抱っことおっぱいの吸い方を覚える方が後々の生活が楽になります。
東京都東久留米市、清瀬市で産後のママさん役立てる情報を提供したいと思っている成田整体マッサージ
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