皆さんこんにちは!身体の動きをよくして皆さんを快適にしていきたいと思っております東久留米市の成田整体マッサージです。
私のだいたいの患者さんが肩がスムーズに上がりません。特に外転が途中で引っかかります。
でもそのうちの8~9割くらいの人が治療後には外転の引っかかりがなくなります。これは肩のフォースカップルが改善したからなんです。
今回はこのフォースカップルと内臓の関係についてお伝えしていきます。
フォースカップルとは肩の骨頭が肩峰にぶつからないようにスムーズに関節を動かすためのメカニズムですよね。
詳しい説明は割合しますが、三角筋の収縮は、骨頭を肩峰に押しつけるように働きます。
ローテータカフは、肩峰にぶつからないような方向に働きます。
つまり、いかに三角筋の収縮を押さえるかが、肩のフォースカップルを作用させるポイントになるのです。
そして、この三角筋の収縮は、筋肉のアプローチだけでは、押さえることが出来ません
なぜなあら、三角筋のようなアウターマッスルは、自律神経の影響を強く受けるから。
自律神経の交感神経は、筋肉を収縮させる作用があります。特に収縮しやすいアウターマッスルを緊張させる作用があります。
原始時代に人間が敵から身を守るために、いち早く戦闘態勢になれるように備わった機能です。
宝すぐに戦えるように、アウターマッスルを緊張させるんですね。フォーカスカップルが破綻している人は、、常にこの状態になっていて、三角筋が緊張しているわけです。
自律神経が原因のアウターマッスルの緊張は、自立神経にアプローチしないと改善できません。なぜなら筋肉自体に原因がないからです。
つまり、肩が最後まで上がらなかったり、日常で肩を動かした時に痛みがある人は、自律神経へのアプローチも視野に入れる必要があるというこtpになる。
内臓を調整して、自律神経の緊張を緩めル事ができれば、筋肉にアプローチしなくても、フォースカップルを改善するようになります。
なので、内臓の調整もすることで肩の可動域も出やすくなってきます。
色々な要因から身体の原因はあります。
もしかしたら内臓の歪みもあると思います。
思い当たる方はお待ちしております。
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