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腰痛、肩凝り、膝痛、産後の骨盤矯正、不妊のサポート、妊婦さんでも安心して受けられる成田整体マッサージです。
本日はリーキーガット症候群について書いていきます。
なぜこのことが大事かといいますと、腰痛、肩凝りなどなかなか症状が良くならない方は、根本に腸の炎症があるかたが多いからです。
リーキーガット症候群とはどうゆうものかといいますと、腸の中に栄養を吸収するに重要な腸管壁があります。その腸管壁が、身体に不要な物が入ることで、薄くなってきます。そうすると、あまり吸収しなくてもいい有害物質も吸収してしまいます。そうすると身体は不調を起こしやすくなります。
そうなると身体は炎症を起こしやすくなります。その炎症状態が続くと、筋肉までも影響することがあります。肩凝りでほぐしてもらっても良くならなかったり、腰痛もすぐに戻ってしまうとかは、腸の免疫機能も崩れているかもしれません。
ひどくなると、鬱病みたいな症状を起こします。それにも理由があります。腸は炎症を起こすと、セロトニンとメラトニンというホルモンが出るのが少なくなります。アミノ酸の一種のトリプトファンというのがありまして、正常だとセロトニン(幸せホルモン)とメラトニン(睡眠ホルモン)を出します。しかし、炎症があるとそのホルモンがでにくくなってしまいます。そうなると、気持ちもうつみたいな感じになってきます。そして、睡眠も浅くなり、つかれも取れなくダルイ感じが続くようになってきます。
なので、腸の炎症が起きていると不調をおこす要因になりますし、肩こりや、腰痛にも関わります。
次回はもっと詳しく書いていきます。
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