ブログ訪問ありがとうございます。
腰痛、肩凝り、膝痛、産後の骨盤矯正、不妊のサポート、妊婦さんでも安心して受けられる成田整体マッサージです。
本日は妊娠と着床にも必要なビタミンDについて書いていきます。
ビタミンDとどのような物かご存じですか?
ビタミンDにも種類が6種類あります。それは、ビタミン2~7まであります。主に活躍してるのがビタミンD2とビタミンD3です。
特にビタミンD3はビタミンD2の二倍の働きがあるといわれております。
ビタミンDを作るのに2種類ありまして、一つは食品から取るのと、もう一つは日光を浴びて、紫外線にビタミンDを作ってもらう方法です。
ビタミンD3
動物性食品(肉、魚、肝臓、鶏卵など)、ヒトの皮膚に含まれる。
ビタミンD2
植物性食品(きのこ、海藻類、天日干しシイタケ)に含まれる
ビタミンDの合成過程
紫外線が皮膚に当たると、プレビタミンD3になる。
体温によってビタミンD3に変換される。
できたビタミンD3はタンパク質によって肝臓に運ばれる。
では日光をどれだけ浴びれば良いのか?
30分浴びると、700~800IUのビタミンDが体内につくられるといわれています(肌の露出度10%)。
ビタミンDの働き
・カルシウムとリンの吸収促進
・骨の形成と成長促進
・遺伝子の働きの調整(免疫向上、ガンの抑制、糖尿病予防
ビタミンDと着床
・ビタミンD子宮環境を整えて、着床しやすくする。
・ビタミンD不足のヒトほど、卵子の数が少なイです。
・多膿胞性性卵巣症候群はビタミンD不足が多い
・ビタミンD不足だと流産しやすくなる。
・精子の運動率も悪くなる
このように着床とも関係しているビタミンになります。
不妊の方であまり外に出てない方がいましたら、少しでも外に出歩くようにして、日光の光を浴びて、ビタミンDを作っていった方着床はしやすくなると思います。その前に身体の質を良くしていくこともオススメしています。
東京都ひばりヶ丘、東久留米市不妊の方でも安心して来店できる成田整体マッサージ
Copyright (c) 腰痛専門 成田整体マッサージ All Rights Reserved.