ひばりヶ丘 不妊整体!ビタミンDも着床には必要です。

2017/10/13
ひばりヶ丘不妊整体ビタミンD

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腰痛、肩凝り、膝痛、産後の骨盤矯正、不妊のサポート、妊婦さんでも安心して受けられる成田整体マッサージです。

 

本日は妊娠と着床にも必要なビタミンDについて書いていきます。

ビタミンDとどのような物かご存じですか?

ビタミンDにも種類が6種類あります。それは、ビタミン2~7まであります。主に活躍してるのがビタミンD2とビタミンD3です。

特にビタミンD3はビタミンD2の二倍の働きがあるといわれております。

 

ビタミンDを作るのに2種類ありまして、一つは食品から取るのと、もう一つは日光を浴びて、紫外線にビタミンDを作ってもらう方法です。

 

ビタミンD3

動物性食品(肉、魚、肝臓、鶏卵など)、ヒトの皮膚に含まれる。

ビタミンD2

植物性食品(きのこ、海藻類、天日干しシイタケ)に含まれる

 

ビタミンDの合成過程

紫外線が皮膚に当たると、プレビタミンD3になる。

体温によってビタミンD3に変換される。

できたビタミンD3はタンパク質によって肝臓に運ばれる。

 

では日光をどれだけ浴びれば良いのか?

30分浴びると、700~800IUのビタミンDが体内につくられるといわれています(肌の露出度10%)。

 

ビタミンDの働き

・カルシウムとリンの吸収促進

・骨の形成と成長促進

・遺伝子の働きの調整(免疫向上、ガンの抑制、糖尿病予防

 

ビタミンDと着床

・ビタミンD子宮環境を整えて、着床しやすくする。

・ビタミンD不足のヒトほど、卵子の数が少なイです。

・多膿胞性性卵巣症候群はビタミンD不足が多い

・ビタミンD不足だと流産しやすくなる。

・精子の運動率も悪くなる

 

このように着床とも関係しているビタミンになります。

 

不妊の方であまり外に出てない方がいましたら、少しでも外に出歩くようにして、日光の光を浴びて、ビタミンDを作っていった方着床はしやすくなると思います。その前に身体の質を良くしていくこともオススメしています。

 

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