ひばりヶ丘 腰痛整体!痛みへの対処法

2017/11/16
ひばりヶ丘 ギックリ腰

ブログを読んでいただきありがとうございます。

坐骨神経痛専門治療家の東久留米市、ひばりヶ丘の成田と申します。

 

座ってて立ち上がろうとするとき腰が突然痛くなることとかありませんか?トイレから立ち上がるときや、顔を洗ってる時とか突然腰が痛くなる方もいませんか?

 

そのような方に知っておくと得な情報を伝えます。

特に痛みが出やすい方は必見です。

 

痛みの対処法

まず、強い痛みを感じると身体はギューとなりますよね?

それは身体を守るためのメカニズムなんです。たとえば怪我をしたときに動くと怪我の範囲が広がり、出血が増えるでしょう?だから「動くな」という命令が脳から出るんです。でも、腰痛は怪我ではありません。考えて見て下さい。くしゃみをしただけで、まえかがみになっただけで怪我すると思いますか?

そう考えると腰痛は怪我ではありませんよね。

身体に力が入るということは筋肉が緊張するということです。筋肉の緊張が高まると、筋肉や筋肉を包む筋膜に無理な力が加わって痛みはさらにまします。

それから、驚き、不安、焦りなどの感情が暴走して、脳がパニックを起こすんです。

なので、まずは落ち着くことです。

「大丈夫、落ち着け。大丈夫、落ち着け」と三回声に出して自分に言い聞かせます。そしてできる限り楽な姿勢を取りましょう。

そのときに、息をゆっくり吐きます。口から細い透明な糸が出るように履いていきます。はききったらしばらく息を止めて、自然と息が入ってくるのを待ちます。それを何回か落ち着くまで繰り返します。

 

次は痛い部分をなでたり、さすったりします。この行為は興奮した神経を抑制する効果があります。

なでるさするの次は、ゆらします。 手足の末端から揺らしましょう。もし痛くて足が動かせないなら、手だけでもいいです。とにかくじっとしてないで、グーパーするだけでもいいから身体の一部を動かしましょう。

 

痛みだけに意識を集中させないことも大事になります。痛み絵の注意が拡散すると痛みも和らぎます。痛いときに同時に他の情報を入力すれば痛みを鎮みやすくします。

 

ではそれはどういうことかと言いますと、お笑いのDVDをみたり、ケーキを食べるとか、周りのマッサージもいいです。歌でもいいです。後はイメージだけでダンスするのもOKです。

このように痛みが強いときは対処していきます。

もし、痛くなったらこのような事を試して見て下さい。必ずあなたの役に立つ思います。

動画でわかりやすく載せてます。動画はこちら

https://youtu.be/IC3jX9WaV9g

 

ブログを読んでいただき誠に感謝致します。

 

成田