本日もブログを読んでいただき誠にありがとうございます。
妊娠中はお腹の中に赤ちゃんがいるのはとても可愛いですね!
しかし世の中にはお腹の中にいても不安で仕方ない妊婦さんがいるということもわかりました。
特に今の現代社会は、このように染色体異常で生まれて来る方も少なからずいます。
この世の中を生きていく上では辛い出来事ですが、知っておくべきことだと思っております。
今の医学では先天性の異常を持って生まれて来るお子さんが、3%くらいと言われております。
そして、心臓の奇形が多いんですが、1000人に6−7人位と言われております。
そして染色体異常は1000人中3−4人と言われております。
これは、多いか少ないかは別としてそのくらいの子供がいるという事実です。
先天性は気づきにくいけど、染色体異常や、心臓の奇形はお腹の中にいる時からわかることが多いです。
というと、お腹の中にいてもとても不安になりますよね。
これは本当に夫婦で話会うしか私はないかと思っています。
お互いにこのようになった時に、その時の一生懸命に考えた決断でいいのかと思います。
最近YouTubeで、染色体異常で赤ちゃんを産んで、2日で亡くなったお子さんの体験談を語っている人がいました。
YouTuberの方と対談形式で語っていたので、すごいと思いました。
何かを伝えたかったんでしょうね。
そのYouTubeでは他にもたくさんの染色体異常で失ったお母さの体験談を乗せてます。
なので、もしそのように同じ境遇の人は参考にみてもらえればと思います。
このかたは、染色体異常で食堂が閉鎖しているというのが、妊娠中にわかりました。
食堂が閉鎖があるおかげで食べ物が入らないので生きていきません。
手術の可能性もありましたがこのかたはあえてしませんでした。
後悔はないけど、あーしていれば良かった、こうしてれば良かった思う気持ちはあるみたいです。
しかし、長く生きられないのがわかっているから、生きてる間でも、とにかく抱っこしようと思ったそうです!
夫婦でずっと抱っこしたそうです。
おっぱいは飲めないけど、おっぱいを口につけたい表現はするみたいです。
それを見るとお母さんとしてはとても悔しい気持ちでいっぱいだったそうです。
ただ生まれたら可愛かったそうです。
とにかく可愛い!
確かにその気持ちは私もわかります。
自分の子供そうだったから・・・
ただ2日で亡くなるショックは本当に大きいと思います。
ものすご複雑な気持ちはあるのかと思います。
命が生まれただけでもありがたいと思うけど・・・
子供の手術は成功もすれば、しないで亡くなるリスクもあります。
手術中に亡くなることもあります。
手術で亡くなった場合だと、それはそれで後悔しますよね。
だから何が正しいかはないですよね。
ただこのような方がいることだけを知ってもらえたらいいかと思います。
それだけでも、何かみなさんの子育てや命の尊さに気づくかと思います。
私は本当に今生きていることに感謝をして、
周りの生命にも感謝してます。
そしていつ死ぬかわからない状況なら、とにかく気になることを一つずつやっていくことが大事かと思いました。
命を大事にすることの大切さを改めて感じております。
何かこれを読んだ方にも伝われば良いかと思います。
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成田政広
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