ひばりヶ丘 腰痛整体!思いや考え方で痛みを作っている

2017/12/11
ひばりが丘整体腰痛思い

ブログを読んでいただきありがとうございます。

坐骨神経痛専門治療家の成田です。

 

今日は腰痛がなかなか良くならない人へ向けて書いてます。

 

腰痛は「思い」や「考え」で痛みを作る事があります。

 

例えば、

ある2人が芝居をしていて、

「なんか臭いぞ?」

「ガス?ガスでしょうか?」

「そういえば一階の飲食店、今日工事していましたよね?」

あわてて

「窓を開けた方がいいかな?」

「ちょっと・・・・・・く、苦しい」

「あっ、頭が痛いです」

慌てる動作をする。

 

 

この行動はすべて演技です。嘘です。

しかしこのように演技をした場合、具合が悪くなる方がいます。

 

プラシーボ効果ですがとても効果的です。

 

なので、美容室さんとかに肩こってますねと言われると、私は凝っているんだと思います。

 

後は整形外科で、「骨が曲がっているね?」と言われるだけで、自分の首はずっと悪いんだと思ってしまいます。

 

そう思うだけで凝りが強くなってきたりします。

 

なので、それだけでごまかされないで下さい。

 

変形していても痛くない人がほとんどです。

 

だいたいの痛みは日常生活の積み重ねから来ています。

なので、そこを変えて行くことが大事になってきます。

 

本当に手術しなくてはいけない人は、ほんの10%以内と言われます。

 

なので、「思い」や「考え」はとても身体には影響でますので、自分で大丈夫と言うことを思うことが大事です。

 

そうして、なかなか良くならない腰痛をよくして行きましょう。

 

東久留米市、ひばりが丘、成田整体マッサージ