ブログを読んでいただきありがとうございます。
坐骨神経痛専門治療家の成田です。
今日は腰痛がなかなか良くならない人へ向けて書いてます。
腰痛は「思い」や「考え」で痛みを作る事があります。
例えば、
ある2人が芝居をしていて、
「なんか臭いぞ?」
「ガス?ガスでしょうか?」
「そういえば一階の飲食店、今日工事していましたよね?」
あわてて
「窓を開けた方がいいかな?」
「ちょっと・・・・・・く、苦しい」
「あっ、頭が痛いです」
慌てる動作をする。
この行動はすべて演技です。嘘です。
しかしこのように演技をした場合、具合が悪くなる方がいます。
プラシーボ効果ですがとても効果的です。
なので、美容室さんとかに肩こってますねと言われると、私は凝っているんだと思います。
後は整形外科で、「骨が曲がっているね?」と言われるだけで、自分の首はずっと悪いんだと思ってしまいます。
そう思うだけで凝りが強くなってきたりします。
なので、それだけでごまかされないで下さい。
変形していても痛くない人がほとんどです。
だいたいの痛みは日常生活の積み重ねから来ています。
なので、そこを変えて行くことが大事になってきます。
本当に手術しなくてはいけない人は、ほんの10%以内と言われます。
なので、「思い」や「考え」はとても身体には影響でますので、自分で大丈夫と言うことを思うことが大事です。
そうして、なかなか良くならない腰痛をよくして行きましょう。
東久留米市、ひばりが丘、成田整体マッサージ
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