✅朝起きるのがつらい
✅夜に中々寝付けない
✅睡眠が浅いと感じる
✅日中眠い
✅コーヒーなどカフェインがないと日中つらい
✅電車の中で寝てしまう
✅いびきに悩む
✅朝からやる気が出ない
睡眠に苦しむ方の多くが上記の様な症状に苦しんでいるかと思います。
もしあなたが一つでも当てはまるのならきっと成田整体マッサージではお役に立てます。
睡眠に悩む日本人は多いかと思います。
しかし、それ自体を重要視してないところもありますけど、日本は睡眠に対してとても甘いです。
日本は世界一睡眠が悪い国だとご存知ですか?
このデーターのように睡眠が短い国とも言えます。
そしてこれは平均ですので、
短い人もいれば長い人もいます。
実は極端に短くても死亡リスクは高くなります。
特に睡眠が短いだけで色々な健康が
奪われていきます。
特に痩せたい方はよく寝た方がいいです。
痩せるホルモンがたくさんでます。
7時間睡眠の人と比べて
6時間睡眠の方は3%が肥満
5時間睡眠の方は50%肥満
4時間睡眠が方が70%肥満
というこのようなデーターもあります。
実際にこれで何が問題かと言いますと
仕事の影響です。
睡眠負債という言葉を
ご存知ですか?
2017年に流行語大賞を取った言葉でもあります。
睡眠負債とは何かといいますと、簡単に言いますと
寝不足の蓄積です。
寝不足が蓄積した状態です。
この状態が続くとどうなるかといいますと、
仕事のミスが増えます。
それで損害が大きくなってるのを知ってますか?
日本はその損害が世界でも一番大きいに国になります。
それを調べている研究者もあります。
GDPという国内総生産から産出しているものです。
日本の国内総生産は2.92%はお金にするといくらかと言いますと
15兆円です。
すごい額ですよね。
これらは仕事のミスや、事故なででかかったお金になります。
一人あたりいくらくらいだと思いますか?
一生涯での一人当たりの睡眠負債額は
約900万円です。
睡眠をばかにしていることはありますが、睡眠が良いと仕事の効率がとても高くなります。
眠いと余計に時間がかかります。
なので、まずはしっかりと寝れる体を作ることです。
睡眠を悪くしている要素としては、
①ストレス(不満、不安、イライラ)
②体が疲れている(骨格の歪み)
③運動不足
④光不足(特に午前中)
⑤栄養不足
⑥電磁波の影響
⑦夜中の食べ過ぎ
などたくさんあります。
これらが睡眠悪くしているものになります。
なので体で言うと
睡眠が悪くなるのは、
「姿勢」と「自律神経」です。
神経というにはご存知の通り脳から出ます。
脳から神経が走って、手足や内臓にも流れます。
なので、しっかりと背骨や骨盤、頸の骨が、整っていることが大事になります。
そうすると自律神経も働きやすくなります。
自律神経とは、
交感神経と
副交感神経とあります
交感神経は興奮させるために必要なホルモンです
副交感神経はリラックスさせるホルモンです。
これらがバランスよく働くことが、
自律神経をよくしていくためにはとても大事になります。
リラックスばかりでもダメなことはあります。
適度な運動をして、交感神経を刺激しないと、夜に眠くならなかったりします。
夜には寝やすくするためにも、
自律神経はとても大事になります。
そのために、
①頭蓋の歪み
②背骨の歪み
③骨盤の歪み
④メンタル
これらを整えることがとても大事になります。
まずは睡眠がよくなる三つの柱を伝えます。
①睡眠ホルモンを作る仕組み
ステップ1
睡眠ホルモンは寝る16時間前にできます。
それは主にトリプトファンと言うタンパク質から取れます。
しかし、そのタンパク質だけとってもダメなんです。
タンパク質は20種類ありまして、バランスが大事になります。
そのために色々なタンパク質を取ることが必要です。
そしてそれを活性化するために
ビタミンミネラルが必要になります。
なので、色々な食材を食べる必要はあります。
ステップ2
光を浴びることです。
特に午前中までに日光を1時間は浴びると、夜に眠りやすくなります。
この二つのステップができて
睡眠ホルモンが作られます。
しかしそれを
邪魔するのがあります。それは
②覚醒物質です。
睡眠ホルモンを増やしても、覚醒物質を減らさない限りは睡眠は悪くなります。
朝は覚醒物質は高くなっていんですけど、
夜には減ってないといけないのです。
ただ覚醒物質がずっとあるままでいるから睡眠が浅くなるのです。
とくに普段は出ないだけど、
ある物質が、あることが原因でたくさん出るものがあります。
その原因とは
ストレス、緊張、不規則の生活習慣、排気ガス、寝不足や、添加物のとりすぎ、疲れすぎ、タバコなどです。
これらが起こると「活性酸素」が出ます。
この活性酸素が睡眠を覚醒させます。
そしてもう一つあるのが
副腎疲労です。
この副腎疲労の症状は
・朝起きられない
・眠っても疲れが取れない
・体が重だるい
・立ちくらみがする(起立性低血圧)
・やる気がない
・うつ症状がある
・記憶力や集中力の低下がある
・頭が働かない
・砂糖や甘いものが欲しくなる
・低血糖症がある
・カフェインがないと仕事ができない
・風邪をひきやすい、風邪の治りが悪い
・午後3時から4時の間は頭がぼんやりしている
・夕食後やっと元気になる
・ストレスに対処できない
・PMS(月経前症候群)?/性欲減退
これらがある時は副腎疲労の可能性もあります。
このような状態があると睡眠も浅くなったり悪くなったりします。
睡眠をよくしていくにもこれらを少なくすることが大事になります。
そして、三つ目が
③睡眠負債です。
主に寝不足の借金です。
まずはこれを返さない限りは眠りはよくなりません。
これを
解消していくためには
超深く眠ることです。
これしかありません。
なので、さっきの柱の二つで
睡眠しやすい状態を作り、
あとは血流をよくすることです。
それに最適なのでストレッチとヨガです。
深呼吸と伸ばすことで眠りやすくなります。
このようなことを伝えて、
眠りやすくなる体を作っていくために
①頭蓋調整
②骨盤調整
③内臓調整
④ストレスを吐き出す
をしていきます。
このようなことと
アドバイスをしていくので、
睡眠が良くなります。
そして私自身が
睡眠栄養指導士協会の認定講師でもありますので
安心して睡眠のお悩みを話してください。
銀座予防医療クリニックの青木竜弥です
私の専門は予防医療ですが、私の勉強会にも参加して、積極的に質問もしてくれます。
成田先生は妊活の患者を見ていて、細胞のことにとても興味を持ってくれます。
細胞の元になる幹細胞培養液も受けて、本人自身も健康に気を使っています。
不妊の方は病気と認定されていませんが、細胞が変化することで、妊娠しやすくなると思っております。
成田先生は食事の指導や血流をする施術、自律神経を良くする技術を持っています。
私も血液のデータや細胞レベルの視点からアドバイス出来たらと思っております。
是非、妊活で困っている方は成田先生にご相談してみてください。
銀座予防医療クリニック
院長 青木竜弥 Tatsuya Aoki
医師内科認定医・腎臓専門医・透析専門医・医学博士
東京都中央区銀座8-8-1 第7セントラルビル8F
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